でも、それを避けて通れないものであるなら、いっそのこと、それを思い切って好きになってしまう！！ それも、ひとつの手段かな？と思います。

私は、エステシャンでもあるわけですが、

もともと、美容のことは、さほど興味がなく、 雇われスタッフの頃は、お客様のお顔を触らせていただくーなんて、 こわくてこわくて、避けていました。

オーナーにも、ボディはしますが、フェイシャルはしないです。 って、宣言していましたからー

でも、オーナーとふたりしかいないサロンで、

いつまでもそれを避けて通ることもできず、 フェイシャルエステを勉強し、お客様と接しているうちに、 施術前には、暗くお元気のなかったお客様のお顔が、 施術後は、目もパッチリ、お肌も明るくなられ、心もお元気になって ルンルンとお帰りになられる場面を何度も拝見しました。

初めは、興味はなかったし、嫌だったフェイシャルエステ、すばらしい、と思いましたよ。

もっと勉強して、好きになろう、スペシャリストになろう、って思いました。

今は、うちのメインメニューですし、エステシャンを育てることにも、力を入れています。

やりたくないまま、避けていたら、今の私はなかったかも？ と思うと、やりたくないものでも、好きに変える〜 とにかく、やってみる、

これも、大切だなあ〜〜と思います。