まずは、"相手の心を開くアプローチ"が必要、と、昨日、お伝えしました。
"みほこさん"ですよね。
"み"は、相手を"認める"、自分の持っている、先入観、偏見をはずす、という事なんですね。
つぎは"ほ"〜これは、相手を"ほめる"こと。
ほめ方に、三通りあることをご存知でしょうか?
・見えるところをほめる ・見えないところをほめる ・相手がほめて欲しいと思っているところをほめる。
一番、心を開いてくれるほめ方は、もちろん最後!!
相手がほめて欲しいと思っているところをほめる〜
ちゃんと、私のこと、見てくださってるんだ!!嬉しい!! って、私だったら、思います。
この人は、信頼しても大丈夫!!とも、思います。
でも、わかりますか? 相手は、どこをほめて欲しいと思っているか?なんて…
これも日頃の訓練ですよね。
今まで、他人をほめたことのない人が、いきなり、無理です。
まずは、どんなことでも良いので、身近な人をほめることから、始めましょう〜 それも、たっくさんー(でも、上辺だけではダメですよ。小さなことで良いので、本当に素敵!!って思ったことをね)
これは、人間力を高める訓練にもなりますよ(^^♪
「成約のとれるプレゼンテーションのコツとツボ」 「プレゼンテーションを成功させる五つの工程」
順次アップしていきます。